執筆者紹介
こんにちは、小室 直樹と申します。雄大な富士山にほど近い、東京で生まれた山好きです。富士山は、標高3,776mの日本で一番高い山です。
活火山であり、最後に噴火したのは1707年から1708年にかけてでした。私が初めて富士山を間近で見たのは、父が私たち家族を連れて山の中腹まで行った時でした。歩いて行ったのですが、その一歩一歩が感動的でした。その日以来、死ぬまで富士山に通い続けようと決意しました。私はただ、富士山という自然とのつながりを感じるのです。
その穏やかで静かな場所に佇むだけで、心がスーッと落ち着いていきます。いつの日か私の子どもたちが、私のように富士山を楽しんでくれる日を夢見ています。